
炬燵は魔道具にカウントしてもいいと思いますlaranjaです。
私がアラビクで働きはじめてから
もうすぐ一年が経とうとしています。
このごろは喫茶のお手伝いの他に
書棚のレイアウトやポップ制作もさせてもらっています。
と、いうことでlaranja的推しポップなどを紹介します。
本屋にとって本とは、愛すべきものでありかつ飯のタネです。
古書の価格を左右するもののひとつに「本の状態」があります。
「本の状態」とは何ぞや!
それは、ページやカバーの破れ、シミ、その他損傷の有無をはじめ
新刊書では捨ててしまう人も多い「帯」や
え!それ要る人いるの!?と驚く人も多い「スリップ」の有無、
初版か否か、サイン入りか否か、などなどを総合して判断します。
理想の本を求める古本マニアのこだわりが、出るわ出るわ……。

アラビクで個展を開催されたこともあるクリエイター、佳嶋さん。
サイン入り同人誌と画集、残りわずかです!
装画を手がけた「ひらかせていただき光栄です(皆川博子)」は
店主のテンションがうなぎ登りのおもしろさ!
昨年末に各社から出版されたミステリランキング本に
軒並みランクインしました。

乙女屋さんからいただいた一輪挿しは今日も圧巻の存在感。
アラビクの薔薇と相性がよいです。

2012年もみなさまにおいしい珈琲、おもしろい本、心地よい空間を
提供すべく精進していきます。
おいでませアラビク!
ブログはこのインフォメーションの下にございます。
◆2011年の年末は12月29日(木)まで、年始は1月5日(木)より営業開始の予定です。
◆ヤフーオークションに古本出品中。
書影等の詳細は、上記リンクよりご覧ください。
◆twitterはこちら@Arabiq_owner。
◆作品・イベント等へのお問ひ合はせは、cake★qa3.so-net.ne.jpにお願ひします。(★を@に変換してください)
今日は以前から店内で展示中のくるはらきみさんの「きどりや」「木のおさじさん」を紹介します。
静謐でありながら、穏やかなあたたかみのある世界。
「きどりや」ポケットに親指を突っ込んだ男の子。ベスパ風のバイクも粘土でできているんですよ。風が通るたび、やわらかい髪がふわりと揺れます。(「きどりや」は成約となりました。ありがたうございました)
「木のおさじさん」頭頂部のフックでつられてゐます。つま先が台座に触れるか触れないかの高さ。宙づりの浮遊感が見飽きません。
画像はくるはらさんのサイトから。価格等はcake☆qa3.so-net.ne.jpにお問ひ合はせください。
新進作家・牛八カロさんの作品「昼下がり」を展示してゐます。
11月に開催された創作人形コンクール「MIDOW展」球体関節人形部門に出展された作品です。他の審査員の方の積極的な賛同がなかったため、残念ながら入選にはいたりませんでしたが、この作品の気配はただごとではないと思ってゐたところ、ちょうどコンクールにこられてゐた牛八さんとお会ひすることができ、こちらでの展示させていただく運びに。
牛八さんのブログで制作過程がアップされてゐます。
http://blogs.yahoo.co.jp/pahiro_004
牛八さんはイラストを多く手掛けられてゐます。「球体関節人形」(と敢へてカッコ書きしました)を作る際に、球体関節人形ばかりを見てゐては世界は痩せていきます。
表情、関節、表面の仕上げなど、「球体関節人形」の「お約束」となりつつあるデフォルメをかるがると乗り越え、表現したいものに向かふ力強さを感じました。作りこまれた細部、仕上げの技術的な部分も完成度が高い。
コンクールといふ場では、このような作品が突然あらはれるのが面白いですね。派手に目を惹くところは少ないかもしれませんが、実に新鮮な作品です。
(この作品については後程もう少し言及します)
「昼下がり」はご成約となりました。お問ひ合はせいただいたお客様、ありがたうございました。
少し前からですが、てらおなみさんのビスクドール「ジンジャー」と「ヘルガ」の展示をはじめました。
Gタイプビスクドール「ジンジャー」
クリスマスの季節に映える深緑のドレス。はなやかでかはいい。胸の一角獣のブローチはto.ri.coさんによるもの。写真では見えませんが、頭のリボンにもついています。

ミニドール「ヘルガ」。約12センチですが、関節が肘膝はもちろん、手首や足首にも関節があります。蓋のある、まるい箱状のケースで壁にもかけられるんですよ。
価格等の詳細については cake☆qa3.so-net.ne.jp(☆を@に変換) までお問ひ合はせください。
クリスマスツリーがないので、シャンデリアのランプがクリスマス仕様の店内です。
12月29日(木)までは営業します。よろしくお願ひいたします。