アラビクは大阪市北区中崎町にあるブック&ギャラリーカフェです。
http://www.arabiq.net/



インフォメーション

 ブログはこのインフォメーションの下にございます。

 

【お盆期間の営業について】

期間中の営業時間は以下の通りです。

8月
14日(月)13:30〜18:00頃
15日(火)休業
16日(水)休業
17日(木)13:30〜18:00頃
18日(金) 〃

 

 


ぴあムック関西「関西カフェブック」2017年版にて『カフェで読みたい本』を書きました。近代文学、SF、ミステリ、漫画など12冊。お手に取っていただければ嬉しいです。

 

 

 

 

 

作品への問い合わせ、取材、執筆依頼等は下記メールにご連絡ください。

 

 

お問い合わせは、cake★qa3.so-net.ne.jpにお願いします。(★を@に変換してください)
くるはらきみ個展「幼なごころ」開催中です

 暑い日が続いています。続く梅雨の雨で、夜が涼しくなるのが救いですね。

 くるはらきみ個展「幼なごころ」開催中です。会期は17日(月)までです。

 今回は人形が7点、絵画が13点を展示しています。人形が並ぶことで、くるはらさんの作品の魅力がより伝わります。

 

 くるはらさんの人形から無垢な気配を感じる人は多いでしょう。しかしそれだけではなく、的確な描写力と、遊び心と、キリスト教美術・文学などの知識とが、背景として作品を支えています。

 

 それは例えば、人形の表情にもあらわれます。

 

 

 「ホロタイタネリ」(売約済)

 

 宮沢賢治『タネリはたしかにいちにち噛んでいたようだった』から。白樺の皮をはぎ、藤蔓を噛んで裂くという子供の仕事。しかしタネリは春の陽気や、森の草木や動物に気もそぞろになって駆け出します。お母さんからの言いつけを心におきながらも、好奇心に落ち着かない少年の表情が見事に表現されています。

 

 描き目なのでフラットな印象も受けるかもしれませんが、表情が多彩であることに気がつきます。

 

 

 「少年若望(ヨハネ)」(売約済)

 

 イエスが布教をはじめる前に、先んじて荒野を駆け、人々に回心を説いていたヨハネ。イエスは彼に出会い、川につけられて洗礼を受けます。少年らしい愛らしさだけではなく、この後の自分とイエスの過酷な運命を知るかのような覚悟と決意。

 

 

 杖のような十字架はヨハネの象徴なのですが、イエスが十字架にかけられる前のそれは、禍々しい処刑器具なのです。一抹の寂しさをも感じさせる表情です。足下のスタンド台の深い青は、洗礼の川を表現しているのかもしれません。

 

 「もぐらたたき」

 一転してコミカルな「もぐらたたき」を題材にとった作品。木槌を手にしているので裁判官のようにも見えます。ユリ根を食べようとするモグラをやっつけようという少女の生真面目な顔。

 

 

 絵画では表情の繊細さ、アトリビュートがより鮮明に……

 「正太郎と魚」くるはらさんのおじいさんの思い出話をもとにした作品とのことですが、背後にマリアとイエスが描かれることで、正面の魚――キリスト教では信者であることを示します――に向かって手をあわせる少年が謎めいて見えます。水際のように青く描かれたテーブルは? 解釈することの楽しさと遊び心に満ちた作品。

 

 

 全作品をレビューするのは難しく、ブログだけで種明かしをしていくのも野暮ですね。ぜひお運びください!

 

 

 

 

 

 

 

 

くるはらきみ個展「幼なごころ」作品販売方法について

 こんにちは。FANTANIMA! 余韻を楽しみつつ、来週木曜日からはくるはらきみさんの個展がはじまります!


 初日の販売方法について、問い合わせをいただいております。反響の大きさに以下の要領で販売することときめました。よろしくご確認ください。

 


 1.初日は店頭のみ受け付けます。通販は二日目以降、ツイッターなどを通じて紹介した作品に関して通販のご案内をします。

  *少人数で運営しておりますので、初日の営業中のメール・電話での作品問い合わせは原則受け付けません。
 
 2.初日は整理券を配布します。整理券の番号順に、おひとり様1点を選んだ時点で次のお客様に選んでいただきます。ひと通りのお客様に選んでいただいた後は2点目を選択可、とします。

  「一番最初に来た人が気に入ったものを買い占める」という状態を防ぐというのが趣旨です。袖触れ合うも多少の縁、好きな作家、作品がかぶる以上たいへんに縁深いものですので、どうか仲良く楽しく。ご協力ください。

 

 

要項

http://arabiq.jugem.jp/?eid=555

 

作家ウェブサイト http://kurukimi.sakura.ne.jp/

 

 

 会場 珈琲舎・書肆アラビク

    〒530-0016

    大阪市北区中崎3-2-14

 

 会期 6月29日(木)―7月17日(月)

 T/F    06-7500-5519

   mail    cake[at]qa3.so-net.ne.jp

 twitter @arabiq_owner    (オーナー)

             @arabiq_allstars (広報)

  

 *作品・展覧会への問い合わせは上記会場にお願いします。

Mile Paxton作品販売方法について #FANTANIMA!

 FANTANIMA! も後半戦にはいり、さらなる盛り上がりを見せています。

 

 後半はウクライナ便として、レイメンス、スリズの作品が到着しました! 到着したその日に成約してしまった作品もあり……すいません、しばらくしたら作品をtwitterでご紹介できると思います。

  twitter @arabiq_owner  または @arabiq_allstars のいずれかのアカウントです。

 

 

 そして国内作家として、Mile Paxtonさんのネズミが1体追加されます!

 すでに販売方法についてのお問い合わせをいただいていますので、以下の要領で抽選を行います。

 

 

 1.抽選受付:6月4日(日) 店頭のみ。通販は受け付けません。抽選表に「お名前・ご住所・電話番号」をご記入いただきます。

 

 2.当選のかたには4日の営業終了後(午後9時以降)、原則として電話で連絡いたします。

 

 3.作品代金のお支払いは、6月6日(火)までに店頭または振込でお願いいたします。

 

 4.作品のお渡しは6月12日(月)以降となります(店頭は13,14日が休みです)。郵送の場合は「着払い便」になります。

 

 

 以上の条件にご同意いただいたうえ、抽選をお申し込みください。

 

 

 それでは! ふしぎかわいいFANTANIMA! の世界を引き続きお楽しみください!

 

 

くるはらきみ個展「幼なごころ」開催のおしらせ

 ふしぎかわいいぬいぐるみたちの祭典「FANTANIMA!」が盛り上がっているところですが、6月29日(木)から開催される、くるはらきみ個展「幼なごころ」のおしらせです。絵画、人形の展示です。

 

 タイトルはくるはらさんからご提示をいただきました。あたたかくて静謐、うつくしくもユーモアにあふれる作風のくるはらさんの作品に通底するノスタルジーが、どのように結実するのか楽しみです。

 

 

 *販売方法等については後日アナウンスいたします。

 

 くるはらきみ「幼なごころ」

 

 会場 珈琲舎・書肆アラビク

    〒530-0016

    大阪市北区中崎3-2-14

 

 会期 6月29日(木)―7月17日(月)

 T/F    06-7500-5519

   mail    cake[at]qa3.so-net.ne.jp

 twitter @arabiq_owner    (オーナー)

             @arabiq_allstars (広報)

  

 *作品・展覧会への問い合わせは上記会場にお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JUGEMテーマ:アート・デザイン

FANTANIMA in 大阪とイベントと販売方法について

 東京、丸ノ内丸善4FギャラリーでのFANTANIMA! 盛り上がっています。東京は5月9日(火)まで。18日(木)から大阪のアラビクと乙女屋でのFANTANIMA! in 大阪がはじまります。

 

 

 

 

 

 

 

 以下、いろいろと告知があるので、箇条書きで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ・FANTANIMA! カタログは大阪でもすでにお買い上げいただけます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ・大阪でも一部の作品をご覧いただけます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ・5月20日(土)午後7時より、ファンタニマファイヤー! として、ファンミーティングを開催します。昨年はFANTANIMA! 世話人の羽関さんを迎え、ロシアの作品・作家の最新情報をお伝えいただいたほか、みなさま過去のFANTANIMA! 作品を持ち寄り、記念撮影などをしました。会費1,000円。ご予約などは不要ですが、おおまかな人数を把握したいので、参加ご希望の方は何らかの方法でアラビク店主にその旨お伝えください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ・販売は5月18日の初日からです。乙女屋とアラビクの、どちらにどの作品が展示されるかはお答えできません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ・両店とも少人数で運営しておりますので、初日から最初の土日(18~21日)にかけては、原則として電話対応もできません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ・作品の問い合わせ、通販に関しては5月22日(月)からのご案内となります。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ・作家による一点ものの展示のため、成約した作品の引き渡しは6月1日以降、アラビク店頭で行います。 乙女屋での会期を終了後、6月1日から会場をアラビクに一本化して展示します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ・6月2日以降は成約し次第お持ち帰りいただけます。 通販の場合、原則としてヤマト着払便とします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 乙女屋

 

 

 

 

 会期 |2016年5月18日(木)〜5月30日(火)(定休:水曜日)

 

 

 

 

 営業時間 | 13:30-19:00

 

 

 

 

 大阪市北区浮田2−7−9

 

 

 

 

 電話|090-1915-9087

 

 

 

 

 webからのお問い合わせ→https://otomeya.ocnk.net/contact

 

 

 

 

 ツイッター 乙女屋 @sakuranousagiya

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 アラビク

 

 

 

 

 会期 | 2016年5月18日(木)〜6月12日(月)(定休:水曜日)

 

 

 

 

 営業時間 |13:30-21:00 (日祝-20:00)

 

 

 

 

 住所|大阪市北区中崎3-2-14

 

 

 

 

 電話/FAX|06-7500-5519

 

 

 

 

 ツイッター アラビク広報 @arabiq_allstars

 

 

 

 

 ツイッター アラビク店主 @Arabiq_owner

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ※ツイッターは、アカウント不要で閲覧可能です。

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 それではとり急ぎ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

回答編:目玉の話「行け。勇んで。小さきものよ。」会場から

眼球譚……ということでもないのですが、ツイッターでの問題編に対する回答です。

 

問題編はこちら。

 

 

 では回答は……

 

 画像のカップはベースの色に、白いレリーフのような装飾が施されていますね。色の異なる多層の材料を彫り、モチーフを浮き立たせる技法をカメオと言います。分厚い貝殻などが使われます。

 

 いっぽう、同じように多層の材料のモチーフになる部分を掘り下げるのがインタリオ。画像でわかるでしょうか? わかりやすいように、後ろからライトを当てました。頭部は35ミリ、黒目の直径は2ミリほど。インタリオの穴の直径は1ミリもないでしょう。

 

下の画像のアリアはアイホールを開けて、グラスアイが入っています。印象がずいぶん変わりますね。

 

 

 

瞳屋さんのグラスアイ。白めの直径が約20ミリ。マクロで拡大して撮影しています。光を浴びて潤んだように光る瞳……神秘的です。凸レンズの効果で、瞳孔が鑑賞者側を見ているように錯覚します。追視、追い目、などと言います。

 

 

いっぽうこちらは帽子をかぶったおぐらとうこさんの作品。赤い服を着た子の目は、アンティークドールに使われていたもの。

 

 

左右異なる種類の目が入っているのです。左目はガラスのドームがありません。おぐらさんは視線が合わないよう、あえて瞳孔の向きを変えて目を嵌めます。両方が追視する目だと、斜めからみたときに違和感が強くなりすぎるのだそう。

 

こちらはカタオカトモコさん。青い目の子には瞳孔がごく薄く、補色に近い黄色っぽい色で入っています。

 

 

こちらは紅紫紗貴ひなら「狐の嫁入り」……わずかに上を向いた視線が、正座する三つ折れ人形にぴったり。

 

目にグラスアイを入れない「描き目」という手法もよく使われます。これもカタオカトモコさん。

 

ヒロタサトミさんのnyanyちゃん。描き目と描き涙です。おうちが決まってよかったね。

 

忘れちゃいけない香山リカちゃん。描き目です。たくさんの人に愛されるようにできたかわいらしさ。お客様からも楽しい思い出話をたくさん聞きます。

 

 ということで、正解は「カメオとインタリオ」でした。超接写レンズをつかって撮影をしたので、作家にとっては想定外の画像かもしれませんが、さすが、精密なお仕事をしていただいています。実物はおそらくご想像よりずっと小さいです。

 

 会期は4月17日(月)まで。お見逃しなく!

 http://arabiq.jugem.jp/?eid=551

 

 

 

神原由利子「リトルローズ」販売について

 前回告知した、ちいさな人形展「行け。勇んで。小さきものよ。」(http://arabiq.jugem.jp/?eid=551)で神原由利子さんのミニビスク「リトルローズ」を販売します。

 

 今回も販売方法について問い合わせを賜っておりますので、抽選とします。

 

 ・販売数は初日(3月30日)に6体が予定されています。

 

 ・初日に店頭で抽選をします。抽選票に「お名前・電話番号・ご住所・メールアドレス」をご記入いただきます。当選者には、初日の営業終了後、原則電話で連絡をします。都合の悪いかたにはメールで連絡します。

 

 ・初日に抽選が行われなかった作品については、2日目以降、画像で紹介します。下記ツイッターアカウントでのご案内となります。購入のお問い合わせについては、メール(cake[at]qa3.so-net.ne.jp)でご連絡ください。メールには「お名前・電話番号・ご住所・メールアドレス」をご記入ください。相互フォローの方はツイッターでのDMでもOKです。

  店主ツイッターアカウント @Arabiq_owner

 

 *小規模な店舗ですので、営業中の電話はとれないことがあります。

 *作品の販売に関する問い合わせは(作家ではなく)アラビク宛にお願いします。

 

 

作品展のDMです。表面はかなさん。

 

宛名面は小川クロさん。

 

 

 

 

ちいさな人形展「行け。勇んで。小さきものよ。」のご案内

 てらおなみ・集治千晶二人展「標本室」は乙女屋「クローゼット」・乙画廊「enigmatic flower」と、3店舗での共催となっています。おかげさまでスタンプラリーもこちらの予想を上回る勢いでノベルティがなくなりました。共催店舗には若干の残りがあるようです。お問い合わせください。

 

 さて、昨年大好評を博した、ちいさな人形の展示です。原則30センチ以下の作品が集まります。

 今年はタイトルを改めました。有島武郎の『小さき者へ』の最後の一行から。まだ言葉の通じない幼子に向けた語りは、老若すべての、勇気をもって第一歩へを踏み出そうとする人たちへの激励であり、祝福です。

 慣れたことだと忘れがちですが、なにかをするときには、いつも新鮮な勇気がありますよね。

 

 

タイトル     「行け。勇んで。小さきものよ。」

 

会場・連絡先    珈琲舎・書肆アラビク

          〒530-0016 大阪市北区中崎3-2-14

          t/f 06-7500-5519 

          mail cake★qa3.so-net.ne.jp(★を@に変換してください)

 

会  期      2017年3月30日(木曜・旧暦桃の節句)-4月17日(月曜)

          13:30-21:00(火曜・日祝 -20:00)          

 

出展作家             紅紫紗貴ひなら、岩室恵子、大山雅文、おぐらとうこ、カタオカトモコ、

                            かな、近未来、神原由利子、雲母りほ、qeromalion 鳴力、コリスミカ、

                            小川クロ、てらおなみ、ヒロタサトミ、藤本晶子、芙蓉、堀結美子、

                            よしだゆか、瞳屋(ドールアイ)

 

                             *会期途中でのご納品予定の作家、途中追加を予定している作家もいますので、ツイッター等での情報をご確認いただけると幸いです。

                           アラビク広報 |@arabiq_allstars

                   アラビク店主 |@Arabiq_owner

 

 

 

↓↓↓かなさんのビスクドール。決然とした表情が魅力的……!

 

 

 

 

↓↓↓小川クロ(ちいかわくろ)さんの作品……たくらみに満ちたまなざし。

 

 

 

 

 販売方法などについては、再度ブログをエントリーします!

 

 

 

 

 

 

 

 

JUGEMテーマ:アート・デザイン

てらおなみ・集治千晶 二人展

 てらおなみ・集治千晶 二人展を開催します。


 人形作家として大阪で教室を主宰し、多くの門下生を輩出している、てらおなみと、国内外で高い評価を受けている版画家・集治千晶による二人展を、大阪市内の3会場で同時開催します。スタンプラリーなども(各会場先着20名)。

 

  会場ごとに雰囲気も変わり、作品の見え方もそれぞれ、となることでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

「標本室」
会  期:2017年3月16日(木)〜3月28日(月)(定休:水曜日) 
営業時間: 13:30-21:00 (日祝-20:00)
会  場:珈琲舎・書肆/Luft アラビク
     大阪市北区中崎3-2-14
     電話/FAX|06-7500-5519
     アラビク広報 |@arabiq_allstars

     アラビク店主 |@Arabiq_owner

 

 

「クローゼット」
会  期:2017年3月16日(木)〜3月28日(火)(定休:水曜日)
営業時間13:30-19:00
会  場:乙女屋
     大阪市北区浮田2−7−9 
     電話|090-1915-9087
webからのお問い合わせ→https://otomeya.ocnk.net/contact
ツイッター 乙女屋 @sakuranousagiya

 

 

「engmatic flower」
会期 2017年3月16日(木)〜3月28日(月)(期間中無休) 
営業時間 11:00〜18:00 (土日祝〜17:00)

会場:乙画廊
   大阪市北区西天満2-8-1 大江ビルヂング101
   電話/FAX|06-6311-3322
ツイッター|@oto_gallery