アラビクは大阪市北区中崎町にあるブック&ギャラリーカフェです。
http://www.arabiq.net/



お持ち帰り、はじめました。
 伊達メガネはオシャレじゃなくて花粉対策ですlaranjaです。

晴れの日と雨の日を繰り返し、確かに春めく今日この頃、
アラビクでは珈琲をお持ち帰りしていただけるようになりました!

お店でゆっくり飲む時間はないけど、
でもでも美味しい珈琲が飲みたいの。とか
ちょっと寄り道アラビクへ……って満席ですわどうしましょう。とか
そんなときもアラビクの珈琲を諦めないでくださいな。

注文表をお店の入り口に吊っておりますので、
チェックボックスにチェックのうえ
スタッフにお申し付けください。

なお、カップなどのゴミを
必ずお持ち帰りくださるよう、お願い致します。

それでは、みなさまのお越しをお待ちしています。
秋のアレンジ珈琲
 すっかり更新をできてゐませんでした。秋ですね。最近なにをしてゐるかといふと、済美公園でねこをからかひながらマイカップに淹れた珈琲を飲んだりハトに襲われたりしてゐます。心なしか動物たちも太ってゐるやうな。

 果物の美味しい季節。フルーティなアレンジコーヒーに挑戦したくなりました。


 
 
 甘酸っぱい、狙ひ通りの味になりました。フォームドミルクの上に散らしてゐるのは苺のクランチ。ガラスのカップにはラズベリー、クランベリーなど5種類のベリーでできたジャム。さらにクランベリーソースでかをりづけしてゐます。
 相変はらず名前を付けるのが苦手です。ベリー・ラテでいいでせうか。
ローズハニーラテ

 YOUCHAN個展「文学山房 おおさか秋の陣」はいよいよ明日からです。小説の世界を一枚のイラストに凝縮して表現した作品たち。読んだ小説、まだ読んでいない小説があると思いますが、イラスト作品を見る時、それぞれ違った楽しみ方ができるのではないでしょうか。

 さて、アラビク庭の薔薇たちは、小ぶりながら花をつけ始めました。夏の炎暑に耐え、室外機の熱風に耐え、けなげで強い薔薇たちです。秋の薔薇メニューを考案しました。「ローズハニーラテ」です。


 当店のどっしりしたこくのある珈琲は、牛乳やローズシロップに負けない風味。牛乳と砂糖の味しかしないラテとは三味ほど違います。650円でのご提供です。



 底には、蜂蜜とローズシロップが淡いピンク色に光っています。一口めは温かい牛乳、二口めは珈琲が香り、底からかき混ぜていただくと薔薇の上品な甘さと芳香、蜂蜜の濃厚な甘みが珈琲と溶けあいます。
 後ろの一輪の薔薇は、店の前に植えてある紫燕飛舞(つーやんふぇう)というチャイナローズ。まだ小さい苗で少しずつしか咲きません。

 個展へお運びくださった皆様、ご覧いただいた作品を思い出しながら、薔薇のラテをいかがでしょうか。なるほど、アラビクで薔薇ね、と首肯をしてくださいませ。

アイス・ローズ・カフェ

 昨年ご好評をいただきましたローズ・カフェを、改良してご提供開始しております。下からローズ・シロップ、ミルクとバニラアイスをシェイクしたもの、水出し珈琲と層になっており、綺麗なグラデーションとなります。

すでにこの薔薇のドリンクにはファンの方がいらっしゃるようで、大変うれしく思っております。ぜひ、ご賞味ください。

武骨屋さん
  長い間行くことができていなかった神戸栄町の珈琲専心 武骨屋さんですが、どうなさってをられるかをご存知の方、ご連絡いただけないでせうか。

 今年のはじめ、交通事故にあわれた、といふことは聞いていたのですが、いつの間にか電話もつながらなくなってゐます。以前も交通事故にあはれ、それが珈琲屋をはじめるきっかけとなったと聞いていたものですから、事故状況というものを軽く考えてゐました。

 さわやかな酸味あふれる珈琲はアラビク店主が今までに飲んだ浅煎り珈琲の中で最高の味でした。断言します。最高の味なのです。ほとんど店にいけず、本当に申し訳ない。今どうされてをられるのでせうか。どうか珈琲の世界に戻ってきてください。
美味しさのためなら、こだわらない

 寒いですね。アラビクでの珈琲は、以前ご紹介したとおり、姫路の天秤珈琲と、千葉のさかもとこーひーの豆を使ってゐます。深煎りが主に天秤珈琲、浅煎りがさかもとこーひー、となんとなく使ひわけてゐるのです。
 http://arabiq.jugem.jp/?eid=345

 毎回新しい珈琲が届くと、普段当店で提供している通りのドリップ方式と、カフェプレスの両方を試してみるのですが、今回仕入れた季節のブレンド「エルサルバドル・シャングリラ」は、プレス方式が絶妙にやわらかい味わい。秋の夜長にゆっくりと楽しんでいただきたいので、この豆に関しては基本的にプレスで提供いたします。

 お楽しみに!

みるく珈琲
 寒くなってきましたね。
 本日はすこしだけ助手の仕事の一端を書いてみます。

 先日、冬用のヴィジュアル・イメージを作成するための写真を撮影しました。しかし店主にほったらかしにされたので、何を撮るか自分で決めて作ることに。簡単に作り方を聞いて、初めてみるく珈琲を作ってみました。



 なんか、もこもこしています。本当はもっとなめらかにふんわりしているものなのですが。上の写真はカップの模様が正面を向いていないので、残念ながら没です……。でもアンティークの椅子とテーブルそして本が写っているので、構図としては気に入っている写真です。

 こくのある珈琲にふわふわに泡だてたミルク。
体が冷えてしまうこれからの季節、ほっと一息したい時間にいかがでしょう。
季節限定メニュー
  夜遅く店を出ると涼しい。こほろぎの声も聞こえます。秋ですね。

 こほろぎと云ふと尾崎翠「こほろぎ嬢」……と続けたくなりますが、今日は秋の果物を使ったケーキを作ってみました。
 
 
 これは洋梨のケーキ。大ぶりな洋梨をまるまるひとつ刻んで、たっぷりのバターと卵とを併せて焼きました。バニラアイスを添へてみたところ、相性も抜群です。珈琲にもよく合ひますよ。

 といふことで、秋の季節限定メニューは季節のバターケーキ(400円)としませう。今が旬のさつま芋や無花果なども試作中。どの果物を使ったものかはアラビク店頭でおたずねくださいませ。
珈琲豆のご注文について
  お問ひ合はせを多くいただいてをりますが、アラビクでは珈琲豆の販売はいたしてをりません。

      千葉・さかもとこーひー
       姫路・天秤珈琲

をご利用ください。 
 アラビクにて提供する水出珈琲・季節のブレンドはさかもとこーひー、天秤ブレンド・ストロングブレンドは天秤珈琲の豆を用ゐて抽出してをります。
水出珈琲


http://www.arabiq.net/
 のトップページに水出珈琲の器具の写真を掲載してみました。後ろの絵は金子國義のリトグラフ。貝殻をまとった女性が素敵。

 水出珈琲の特徴は、すっきりした味わいにあります。カフェインやタンニンといった物質はお湯に溶け、水に溶けにくいため、苦みや渋みを抑えることができます。

 写真の器具は、カリタの25人用。約3リットルまで上部のタンクに水が入るので、一人当たり120ccといふことになります。
 ただし、3リットル分水をためると、厄介なことになります。この器具を使った人にはわかると思ふのですが、途中で水滴が止まってしまうのです。15人用の器具も並行して使ってゐますが、こちらはより止まりやすい。おそらく水圧と水の落下速度の調整機構とのマッチングがうまくないのでせう。手で落下速度を調整してやらなければなりません。
 アラビクでは通常、25人用で約1.8リットルの珈琲を抽出します。約13時間かかります。ロートに詰めた珈琲豆に、点滴のように水が落ちます。2秒に1滴の割合。室温と等しい水温でゆっくりと抽出される珈琲は、雑味のないすっきりとした味わいにして濃厚。

 珈琲豆には「こーひーはフルーツだ」をキャッチフレーズにする千葉県のさかもとこーひーを使用してゐます。通常、アイスコーヒーには深煎りの豆が推奨されますが、中煎りを中心とした「カフェグローリア」というブレンドを用いてゐます。しっかりとした苦みのあるアイスコーヒーは、ホットでも提供してゐるストロングブレンドをアイスにして提供してゐます。

 時間をかけて抽出した珈琲を、苦手な方もまずはストレートで一口いかがでせう。他にない華やかな香りと味わいをお愉しみいただけます。いっぽうでストレート派の方には敢えて生クリーム、砂糖を加える愉しみを提案します。その味わいは、濃厚に煮詰めた三温糖シロップや生クリームをしっかりと支えます。

 お問ひ合はせが多いですが、アラビクでは豆の販売はいたしてをりません。こちらよりご注文ください。