アラビクは大阪市北区中崎町にあるブック&ギャラリーカフェです。
http://www.arabiq.net/



来年もよろしくお願ひいたします(室長)
夏の工事着工、10月の帰阪、11月のオープンと、ひたすら忙しさが増すばかりでしたが、来年もこの傾向は変はらないと思ひます。
がんばります。

2008年もよろしくお願ひいたします。
クリスマスプレゼントに金子は如何?(室長)
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 クリスマスも近づいて参りました。店内もさりげなくクリスマス仕様となつてをります。
 厨房から金子画伯の作品を見るに、これ、クリスマスプレゼントにされると嬉しからうなあ、と思ひ至りました。
 画像からは作品が判別できませんよね。気をもたせるやうですが、是非実際にご覧下さいませ。クリスマスの華やいだ雰囲気ににふさわしく、白鳥や宝石をモチーフにした作品を揃えてをります。サイズも手頃、版画はすべて画伯の手彩でカラフルに仕上がつてをります。

厨房から壁を見てはニヤニヤし通しの室長からお知らせでした。
12月10日(室長)

 今年も12月10日が近づいてきました。ささやかながら中井英夫を特集しました。珍しい本はありませんが、ご覧ゐただければ幸いです。

 バックは金子画伯の版画。男性像です。
便乗企画?(室長)
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 ギャラリーedge(http://edge-web.net/)にて「哀愁のエロティシズム展」が開催され、乙女屋(http://www.otomeya.net/)が旺盛に活動されてゐるから刺激されました。あからさまに便乗企画ですが、古本・新刊を取り混ぜて少女小説などを集めました。珍しい本はあまりありませんが、野溝七生子、尾崎翠など。森田たま「石狩少女(いしかりおとめ)」も是非現物をご確認くださいませ。
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まぼろしの薔薇(室長)
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お客様に青い薔薇をいただいた。それで連想したのかもしれない。大手拓次の本がいくつかあつたことを思ひだして、詩人の本を集めた。フェアといふほどのこともない、ささやかな台です。
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ありがたうございました!
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今日もたくさんのお客様に来て頂きました。
お花をありがたうございました。順不同にて昭和カフェサロン彩珈楼さま、乙女屋さま、佐藤珠子さま、CARAMBAさま、友人、関係者のみなさまからいただきました。当店にお客様をご案内していただいた方もおられたとのことで、感謝に絶へません。
取り急ぎの「ありがたうございました」です。明日も頑張ります。
本日オープン
何卒よろしくお願いします。
キジツダ(室長)
 いろいろな準備が整つたので、公表します。当店に金子國義画伯の油絵、版画が納入されました。すでに版画が店内を飾つてをりますが、愈々油が展示されます。ぜひご覧くださいませ。

 なお、当店のオープンは11月3日(土曜)の午後2時からとなります。
 11月の営業は火曜・水曜が定休日です。営業時間は午後1時〜午後9時(日曜のみ午後8時閉店)です。
 プレオープン期間中、「本だけ見てもいいですか?」とのお問い合はせを頻繁に頂きました。もちろん歓迎します。ただし、席に着く、または座敷に上がられる場合は、必ず飲み物をご注文願ひます。
 
 お問い合はせ等は

 〒530−0016
 大阪市北区中崎3−2−14
 珈琲舎・書肆 アラビク
 tel/fax 06-7500-5519

 にお願ひします。

作業は続くよえんえんえんと(室長)
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 目が覚めたので、値付けの続き。せんのファッション雑誌の撮影にあはせ、ビジュアルの映える本を並べてゐたので、そこから手をつける。

 ひと段落したので余市片手に手元の本を斜め読み。人形展示のための棚についてあれこれ考へる。
 アイデアはある。妥協はしません。
電話が繋がりました
 今日もプレオープンは2時からの予定です。
 書き忘れてをりましたが、プレオープン期間中のメニューは、
 ・珈琲4種類(500円)
 ・紅茶2種類(ポットサービス 600円)
 ・バナナミルク(500円)
です。珈琲はプレオープン期間のみ均一価格です。

 さて、やつと電話が繋がりました。
 06−7500−5519(電話/ファクス共)
となります。お問い合はせはお気軽にどうぞ。