珈琲豆が変わります
2019.01.08 Tuesday
2019年はうららかにはじまりました。寒いのかな。モスクワの氷点下を経験した今は、よくわかりません。モスクワで着ていたジャケットで気温5度の大阪を歩くと汗をかきます。
さて、2007年の開業以前からプライベートでお世話になり続けていた天秤珈琲(http://tenbin.com/)さんが休業されることとなり、メニューの一部を変更することとなりました。天秤珈琲の町田さん、ありがとうございました。
現在の天秤珈琲の在庫が無くなり次第、新しいメニューに切り替わっていきます。
基本となる珈琲が3種類、という路線は変わりません。季節の珈琲と水出珈琲は変わらず、千葉のさかもとこーひー(http://www.sakamotocoffee.com/)さんに焙煎をお願いしています。また、各種アレンジ珈琲も変わらず。
ブレンドには新たに札幌のアトリエ・モリヒコ(https://www.morihico.com/)さんの豆を使用することにしました。
ホットコーヒーのメニューは以下の構成とします。
ロッソ(赤)
情熱の甘い赤。完熟した真赤なコーヒーの実を、カラメル化するまで深く焙煎した甘味の強い珈琲豆をたっぷりと使います。
ネロ(黒)
キレと苦みのストロングな黒。オプションでダークラム、カルヴァドス(各500円)などの甘みの強い蒸留酒とあわせるのもお薦めです。
季節の珈琲
浅〜中煎り。マイルドでフルーティ。産地にこだわったクリーンな味。約2週間ごとに銘柄が変わります。
それでは、今後とも珈琲舎アラビクをよろしくお願いいたします。