アラビクは大阪市北区中崎町にあるブック&ギャラリーカフェです。
http://www.arabiq.net/



ファンタニマ会期はあと3日です! #FANTANIMA
 楽しいFANTANIMA!の会期も火曜日まで。あと3日になりました。
昨年ご購入いただいた作品をお持ちくださるお客様もおられ、記念撮影など、自由度の高い、楽しい展覧会なんですよ。

いくつかの作品はツイッターの #FANTANIMA というタグでご覧いただけます→https://twitter.com/hashtag/fantanima 
 共催の乙女屋でも作品を紹介しています。ブログはこちらで→http://otomeyablog.blog.fc2.com/
スタッフもお客様も笑顔の絶えない展覧会です。主催の公式サイトはこちら→http://fantanima.nonc.jp/



 こちらはロシアのジャルコヴァ(Zharkova)さんのベア。ジャルコヴァはドイツで開催される、ゴールデンジョージ賞( http://teddybaer-total.com/golden-george/winners-2014/ )というテディベアのコンペティションで、着衣ベア部門の最高賞を今年度受賞しました!

 なんとも脱力したベア。肩の力が抜けたような姿は、たくさんの個性的な作品の中では目立たないほうなのですが、会期が続くほど気になる、見飽きない作品です。

 ブラソヴァさんのベアと。立っても足が短い!


 ブラソヴァ(ロシア)のベアはボディが起毛でクラシックな雰囲気なんですが、頭にレースがあしらわれています。かわいい靴をはいているのですが、裏にはギザギザに縫われたつぎはぎ! 眠そうな目が印象的な幼いクマちゃん。


 バランスをとって、頭を後ろのトランクにもたれさせれば、器用に片足立ちだって!


 *作品の価格等はメールで気軽にお問い合わせください。 cake★qa3.so-net.ne.jp(★を@に変換してください)
北見隆・建石修志・山本じん三人展「星蝕の夜」作品紹介その2
 昨日の北見隆さんに続いて建石修志さんの作品を。

 今回は立体二点、混合技法二点、鉛筆画が九点と、見ごたえがあります。鉛筆画はすべて、挿画として使われたもの。
 中井英夫『とらんぷ譚』より「邪眼」……この原画を展示しています。



 続いて芦辺拓『綺想宮殺人事件』から綺想宮。鉛筆画なのに、輝いて見える不思議さ。虫眼鏡で何度も見るのですが、ため息ばかりがでます。


 このほか、久世光彦、皆川博子、篠田真由美作品を飾った建石さんの挿画・表紙画をご覧いただけます。

 *作品は販売しております。通販も可能です。お気軽にcake★qa3.so-net.ne.jpまでお問い合わせください。
北見隆・建石修志・山本じん三人展「星蝕の夜」開催中です
先週より北見隆・建石修志・山本じん三人展「星蝕の夜」開催しております。

おかげさまで連日盛況のうちに閉店時間を迎えております。ありがとうございます。

出展作品を少し紹介しましょう。まずは北見隆。



作品画像ではないですね。まさか、そう、その通り。殊能将之『ハサミ男』『鏡の中は日曜日・樒/榁』恩田陸『麦の海に沈む果実』などのカバーとなった作品が展示されています。意外なサイズ、と評判です。是非ご覧ください。今邑彩『よもつひらさか』などのカバー画となった版画も展示中です。



*作品は販売しております。通販も可能です。プライス、サイズ等はお気軽に下記アドレスにお問い合わせください。
cake★qa3.so-net.ne.jp(★を@に変換してください)
4月15日よりFANTANIMA!
 お、ブログで告知ができてゐませんでした。東京で大評判だったロシア・東欧の作家によるぬいぐるみ展「FANTANIMA!」が関西に巡回します。週明け4月15日(月)から22日(月)まで。会期がタイトなので、お見逃しなく!

 東欧雑貨ブームは依然人気ですが、冷戦後、自由主義経済への移行で旧社会主義国の文化はさまざまな西側のカルチャーをとりいれ、独自のポップさを得ました。
 ロシアなど、もともと明るい国民性らしいのですが、冷戦下の映画では寒い国から来たスパイのイメージで描かれ、なんだか怖いイメージですよね。

 FANTANIMA!公式サイト(http://www.nonc.jp/fantanima/)のartist項目をご覧いただくと、そんなイメージは払拭されることでせう。ぬいぐるみ、の概念が揺さぶられる方もをられるでせう。画期的な展示だと思ひます。
 大阪ではアラビクと乙女屋の二会場。どうじに京都の昔人形青山さんでも開催されます。ぜひぜひ、お運びくださいませ。





FANTANIMA!
2013年4月15日(月)〜4月22日(月)
 
珈琲舎・書肆/Luft アラビク  
大阪市北区中崎3-2-14 
13:30〜21:00(日祝〜20:00)
会期中水曜休
tel/fax 06-7500-5519

乙女屋 SALON 
大阪市北区浮田2−7−9
13:30〜21:00
会期中水曜休
tel 080−6180−5540

昔人形青山/K1ドヲル  
京都市北区小山東大野町69
13:00〜19:00
木曜定休
tel/fax 075-415-1477

 詳細な開催情報はこちらをご覧ください。

人形常設展示など
  気がつけば2月。あっといふ間に時がたちます。

 常設展示に、新しく大山冨美子さんと真咲さんをおよびしました。大山先生は関西ではご存知の方も多いでせう。神戸の大山冨美子人形教室(http://sakura.canvas.ne.jp/spr/f-doll/)を主宰されてをられます。
 展示作品はリンク先(http://sakura.canvas.ne.jp/spr/f-doll/130112p.htmhttp://sakura.canvas.ne.jp/spr/f-doll/130112p.htm)の、赤い着物地のドレスを着たビスクドールです。サイズは約40センチ。
 きれいでかはいい、大山先生らしさの詰まった作品ですよ。

 真咲さんは大山先生に師事された、新進作家です。
 作品が丁寧で、毅然とした美しさがあります。リンク先の「アイリス」と同じ型で作られた作品を展示中。サイズは約45センチ。レジンで作られた、猫も展示中です。猫独特の緊張感が表現されてゐます。

 人形ファンの皆様に、是非ご覧いただきたく存じます。
くるはらきみ「木のおさじさん」「きどりや」

 今日は以前から店内で展示中のくるはらきみさんの「きどりや」「木のおさじさん」を紹介します。

 静謐でありながら、穏やかなあたたかみのある世界。



「きどりや」ポケットに親指を突っ込んだ男の子。ベスパ風のバイクも粘土でできているんですよ。風が通るたび、やわらかい髪がふわりと揺れます。(「きどりや」は成約となりました。ありがたうございました



「木のおさじさん」頭頂部のフックでつられてゐます。つま先が台座に触れるか触れないかの高さ。宙づりの浮遊感が見飽きません。

 画像はくるはらさんのサイトから。価格等はcake☆qa3.so-net.ne.jpにお問ひ合はせください。

牛八カロ「昼下がり」展示中です

 新進作家・牛八カロさんの作品「昼下がり」を展示してゐます。


 11月に開催された創作人形コンクール「MIDOW展」球体関節人形部門に出展された作品です。他の審査員の方の積極的な賛同がなかったため、残念ながら入選にはいたりませんでしたが、この作品の気配はただごとではないと思ってゐたところ、ちょうどコンクールにこられてゐた牛八さんとお会ひすることができ、こちらでの展示させていただく運びに。
 牛八さんのブログで制作過程がアップされてゐます。
http://blogs.yahoo.co.jp/pahiro_004

 牛八さんはイラストを多く手掛けられてゐます。「球体関節人形」(と敢へてカッコ書きしました)を作る際に、球体関節人形ばかりを見てゐては世界は痩せていきます。
 表情、関節、表面の仕上げなど、「球体関節人形」の「お約束」となりつつあるデフォルメをかるがると乗り越え、表現したいものに向かふ力強さを感じました。作りこまれた細部、仕上げの技術的な部分も完成度が高い。


 
 コンクールといふ場では、このような作品が突然あらはれるのが面白いですね。派手に目を惹くところは少ないかもしれませんが、実に新鮮な作品です。

 (この作品については後程もう少し言及します)
「昼下がり」はご成約となりました。お問ひ合はせいただいたお客様、ありがたうございました。

てらおなみ「ジンジャー」「ヘルガ」展示中

 少し前からですが、てらおなみさんのビスクドール「ジンジャー」と「ヘルガ」の展示をはじめました。


 Gタイプビスクドール「ジンジャー」

 クリスマスの季節に映える深緑のドレス。はなやかでかはいい。胸の一角獣のブローチはto.ri.coさんによるもの。写真では見えませんが、頭のリボンにもついています。

 
 ミニドール「ヘルガ」。約12センチですが、関節が肘膝はもちろん、手首や足首にも関節があります。蓋のある、まるい箱状のケースで壁にもかけられるんですよ。

 価格等の詳細については cake☆qa3.so-net.ne.jp(☆を@に変換) までお問ひ合はせください。

 クリスマスツリーがないので、シャンデリアのランプがクリスマス仕様の店内です。



 12月29日(木)までは営業します。よろしくお願ひいたします。

 

木本黒陽『窓際』の展示について
  地震から2カ月が経ちました。未だ災害の全容が見えない日々ですが、被災地にないわたしは、自分にできることを粛々とするのが自分にできる貢献だと思ってゐます。古本募金も継続中です。

 被災地で制作活動を続けてをられる、木本黒陽さんから絵画作品をお届けいただきました。


 『窓際』(キャンバスに油彩、F0(約180X140mm))

 人形もさうなのですが、木本さんの作品は画像と実作で受ける印象が異なります。はじめて人形作品をみたときも、まずその美しさに胸をおさえたのでした。

 『窓際』は木本さんのはじめての油彩画。指をおしつけた窓、視線の先に何があるのか。派手な色彩ではないのに透明感があるのは、描かれた指や瞳のイノセントさにもよるのでせうか。
 震災前に完成した作品です。あれから、生きた、生かされたわたしたち。窓の向かう/こちら。変はってしまったもの/変はらずにあるもの。絵を前にして、わたしもいろいろなことを考えてゐます。

 木本さんのサイトで、額装もご覧いただけます。
http://0909.jakou.com/p1.html


 本作品の展示・販売は5月12日(木曜)からです。
 プライス等の詳細はcake★qa3.so-net.ne.jp(★を@に変換)にお問ひ合はせください。

 ★本作品は成約となりました。5月24日(火)までの展示となります。
「河野滋子作品展 "Homme" イースターを迎える季節に」開催中
 「河野滋子作品展 "Homme" イースターを迎える季節に」を開催中です。

 共催の京文堂、アラビクともにお運びいただくお客様も多く、嬉しい限り。会場で人形の雰囲気がまったく異なって見えますね、とのお声をいただきます。何点か作品を紹介しませう。
 
 「いると思う」

 作品タイトルと頭からピコーン! と飛び出たかのやうな球。普段の河野作品の静かな詩情とは異なるアクティヴさを感じます。

「うさぎ」

 これはかわいいですよー。二本脚ですっくりと立つうさぎ。かわいらしさを基調にしてゐますが、ダンサーのやうな脚の交差、耳の重なりに緊張感があります。

 *価格等の詳細はcake☆qa3.so-net.ne.jp(☆を@に変換してください)にお問ひ合はせください。

 また後日、何点か紹介しませう。明日(20日)は休廊です。


「河野滋子作品展 "Homme" イースターを迎える季節に」
会期 2011年4月14日(木)-26日(火) (20日(水)休廊)

会場 会場A(Absurdite)       京文堂画廊
    大阪市北区芝田1-6-2 阪急古書のまち 営業時間11:00-20:00
    06-6373-1155  
        http://ktb-art.com

    会場B(Le Bien et le Mal)  書肆アラビク
        大阪市北区中崎3-2-14   営業時間13:30-21:00
    06-7500-5519
        http://www.arabiq.net/

        河野滋子website
        http://kono-shigeko.com/index.html