アラビクは大阪市北区中崎町にあるブック&ギャラリーカフェです。
http://www.arabiq.net/



ゆるゆるしっかり進化中

さいきん、天然成分の洗顔石鹸を買いました。
お肌は良好ですが、顔を洗ったあとに動物園のにおいがして残念ですlaranjaです。

アラビクは、日々すこしずつ変化を繰り返しています。
今回は入り口に掲げている黒板のメッセージを新しくしました。
これでもう、「何屋さんですか?」なんて言わせないわ!そんな思いで書きました。

特設台の義援本、座敷の署名本は継続中です。
「可愛いコには旅をさせよ」
まだまだ可愛いコ=いい本あります。
ぜひアラビクにお立ち寄りください!
雨の……
今年は梅雨入りが早かったですね。
蛇の目 と ニャロメ って似てるな、と思ったlaranjaです。

バナナモカクーラーが今年も始まりました。
店主は髪を切ってさっぱりしました。

アンニュイな空がしとぴっちゃん、な日でも
ぴちぴちちゃぷちゃぷ、らんらんらん、と
ぜひアラビクにお越し下さいませ。

座敷の屋根を踊る雨音が私のお気に入りです。
皆様も雨のアラビクでお気に入りをみつけてくださいね。

サボテン巨宝丸その後
 助手laranjaです。

珈琲舎・書肆アラビクでは、人間のスタッフと共に
さまざまな植物がみなさまをお迎えしています。

そのうちのひとつ、巨宝丸というサボテンが
去る連休中に机から落下してしまいました。

しかし、ご心配は無用です。
当日中に巨宝丸は信頼のおける玄人のもとへ。
ただいまそちらで療養中です。

巨宝丸の抜けた穴を埋めるべく
新たにアラビクにやってきたのが、こちら。
ムシトリスミレ。
健気に陽光を求める花、華奢な茎、そして粘液を出す葉をもった
食虫植物です。

ムシトリスミレはカウンター席からご覧になれます。
可憐な外見と、まさに肉食系のアグレッシブさを併せ持つ
ムシトリスミレを眺めながら、
店主の淹れるアグレッシブな珈琲、ストロングブレンドなど召し上がってはいかがでしょうか。
雨音
 雨です。うっとうしゅうございます。(私の母校ではその昔、雨の日の挨拶は「うっとうしゅうございます」だったそうです。)ですが、なぜか雨の日のほうが、店のBGMを考えるのが楽しいです。雨が降っているほうが、より空間というものを意識するからでしょうか。


助手の私物のカバンサイトという石。どなたか素敵な和名を考えてくださらないかしら。写真でこの石の表情を出すのは難しいです。デジイチで撮っても縮小してしまうと駄目になるので悩ましい。雨の静けさや雨の雫のきらめきと、この石の雰囲気が合うと思います。


こちらは、当店の情報も掲載していただいた新しい中崎マップです。左がカフェと物販、右が物販のお店の情報と地図が載っています。無料で配布しておりますので、ぜひお役立てください。
絵画の庭で
 先日、降りしきる雨のなか、国立国際美術館の「絵画の庭―ゼロ年代日本の地平から」へ行って参りました。特に気になる作家さんは加藤美佳さん。今回の展示の大きなポスターに「カナリア」という作品が使われており、モチーフの少女のまっすぐな瞳にとらわれてしまいました。
 加藤さんは、人形やオブジェを作り、写真におさめるといったモチーフとの向き合い方をしたのちに、絵を描くという制作方法をとられているそうです。実際に拝見すると、ファンタジックで透明感のあるモチーフとリアルな手触りを感じさせる描き方の狭間で、やわらかい光が包む夢想空間の中にいるような心地になる作品群でした。
 まだまだ現代アートに疎い私ですが、今見ておくべき作家が揃った大規模な展示と感じました。詳細はこちらでご確認ください。

 大阪城公園の梅です。1週間程前に撮ったので、今は見頃は過ぎているかもしれませんが、今日は桃の花も咲いていました。どんどん春が近づいていますね。


 蜂も飛び回って、とても良い香り。こんな青空の日が続くと嬉しいのですけれど。
プレス情報等

 みなさま、三連休をいかがお過ごしでしょうか。休みなんてないわい! というみなさま、おつかれさまです。
 さて、紙媒体に載ったものなどをいくつかご紹介します。

・『OPPi』1月号
大阪市営地下鉄で無料配布されている本誌は、今回”おしゃれ本棚”がテーマ。当店は「中崎町で散歩と本棚」というコーナーで紹介していただきました。おかげさまで、昨日の営業初日にオッピ片手にいらしてくださったお客様がおられました。素敵なお店がたくさん紹介されているので、ぜひ入手してください。

・『SEX&SEXWOK』2号
セックスの安心と安全を考えることがテーマの本誌。前は黄色い表紙でしたが、今回は鮮やかなピンクです! 正直、開くことに少し恥ずかしさを覚えてしまいますが、大切なことです。店主はイアン・ワトスン『オルガスマシン』と高橋睦郎『聖三角形』の書評を書いています。当店で1号と共に無料配布中。

・『大阪保険医雑誌』NO.518
こちらは一般向けにはお配りしていない雑誌になりますが、店主の連載エッセイ『新進の気性・ブームを牽引する関西の作家たち』の今回のテーマは「第三の新人とオダサクの予言」です。店内でご覧いただますので、ご興味がおありでしたらお声をおかけください。

わっといふ間に師走
  わわわ。告知をいろいろせねばならないのですが、取り急ぎ。

1.アトリエ空中線での「インディペンデント・プレスの展開」は今週末12月6日までです。
 場所は渋谷のポスターハリスギャラリー。当店でも取り扱ってゐ、惜しくも売り切れてしまった山本じんの銀筆画集はこちらの手になるものです。
http://www.cam.hi-ho.ne.jp/kuchusen/

 
 プライベート・プレス、インディペンデント・プレスの展開には個人的にも強く興味があり、アラビクを出店させるまえに参加した横浜での世界SF大会(ワールドコン)でもそういったセッションを拝聴(日本人はわたしだけ……)し、参加していたケリー・リンクに署名をいただいたのであった。


2.目黒のリトルプレス、エクリの書籍の販売をはじめました。
 http://www.e-ecrit.com/press/
 今のところエクリの書籍全種類を店頭でご確認の上、ご購入いただけます。


3.「Apple & Cinnamon」もさういった流れで宜しくお願いします。


4.インディペンデントつながり。先日は記録映像作家・岡村淳さんにご来店いただいた。普段どなたにご来店いただいた、といふ話はあまりしないのですが、岡村さんご自身が書かれてをられるのでいいでせう。
 岡村さんはカメラ片手にブラジルを駆け巡り、知られざる現地の姿を記録されておられます。
 http://www.100nen.com.br/ja/okajun/
 今回の訪日では、12月5日の横浜、6日の東京谷中、16日のアパレシーダとまだまだ精力的な上映会が続く様子。しられざるブラジル移民の姿は、ことさらにドラマ性を煽るものでないのにも関わらず、自然に胸があつくなるものです。ぜひお運びください。内容はアラビク店主が保証します。岡村さんの作品を見て感動しないってならアラビクのブラジル豆をただでご提供させていただきますよべらんめい。

 
5.漫画家・紀行作家・画家であるグレゴリ青山さんの新刊『グ印田舎暮らし 〜うちの家賃は5千円〜』が発売されました。グレゴリさんは前回の企画展「ニンギョウ・エキゾチカ」でエキゾチックなイラストをご展示いただきました。ご成約となったため、現在アラビク店内でイラストの展示はありませんが、ご署名(+イラスト!)いただいた書籍に若干ですが在庫がございます。
 http://www.comic-essay.com/about/index.html


6.ギャラリーCAVEさんの本棚、やはりいいものから順番に無くなっていきますね。もう少し売れれば追加納品があるかもしれません!?
 http://blogs.yahoo.co.jp/wdgcj602


7.これらもろもろを機に、店内のあれこれを見直し中。レイアウトなどもまた変わってくる出せう。

恩師
  高校時代、大学時代、大学院時代と恩師には恵まれてきたのですが、なかなかあはせる顔がない店主です。
 昨日は高校時代の恩師がご来店してくださいました。

 思へば先生の数学の授業中は勝手に世界史の本を読んだりしてゐたやうな。
 まったく個人的なことを書きます。当時の「数学1」が苦手で、自分は数学がダメだ、と思ひこみ、高校2年間碌に勉強をしてこなかったのですが、2年生の終はり、その先生の最後の期末試験に「どれ、今回くらいは公式くらいは覚えたるか」とのぞんだところ、結構な点数を稼ぎ、おお、なんて無駄をしてゐたのだ、と後悔したことをよく覚えています。
 先生は部活の顧問でもあり、技術的な指導はなかったのですが、在学中も卒業してからもときどき叱ってくださり、気合ひをいれていただいたものです。

 よく考えたらあらびくでよく書けてゐる武満徹などもあの部活に入らなければ、これほど思ひ入れのある作曲家たりえなかったでせう。

 先生を見送るとき、なかなか頭をあげられませんでした。 岡本千代先生、ありがたうございました!
寒いですね
  週末あたりからまた少しあたたかくなるやうです。土曜にはギャラリーCAVEさんの棚もお披露目。

 読書の秋ですよ!
寒いですね
  そういへば明日11月3日は文化の日で、アラビク開店2周年なのであった。もちろん営業しますよ。

 2年前の日記のリンク。
 http://arabiq.jugem.jp/?page=1&month=200711